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2013年04月の記事一覧

続・頑固な話  

練習会で組んだKさん(上げない云々の話)とその後数回一緒に練習する機会があり、ゲーム練習で対戦した時の事。

Kさんはグリップが猫ちゃんの手なので出せる球筋が限られる場面があります。ストレートには球を出しにくくクロスに飛びがち。本当にクロスに打とうと思っている時もありますが(フォームで打つつもりがあるのかどうかわかっちゃう…)、むしろ逆でクロスに打ちやすいからクロスに出す癖がついているのだと思います。

ゲーム中にこちらがトッパン、Kさんペアがサイド。

私が後衛ラウンド側からストレート側のKさんにスマッシュを打ちました。ストレートにロビングが上がってきたので私はもう一度ストレートにスマッシュ。次にまたロビングですが、ミッドコートに甘いクロスのロビング。ライトコートの真ん中あたりまで飛んでは来ましたが、私はそれを狙っているのでサイドジャンプしてストレートにスマッシュで決まりました。短い上にジャンプで前に出ながら飛びついているので威力があります。

次に私が前衛、後衛が同じくラウンド側からストレートにスマッシュ。私はやや下がり気味に、クロス張りにポジションを変えます。Kさんがフォアでクロスに低いアタックロブを出しますが、私はそれを狙っているので前衛からワンジャンプで下がってスマッシュで決まりました。

このクロスへの低いロビングが前々から気になって気になって仕方がありません。私、このロビングは前衛でも後衛でも捕まえる自信があります。なぜって、打つのがバレバレなのと、低く短いから。跳べば簡単に届いちゃいます。何度でも止めているのに、前から何度も言っているのに、どうして同じ球を何度も出すのでしょう。

「あのクロスへのロビングは何を狙っているんですか?」
「クロスへ速く振りたいんだ」
「でもスマッシュを打たれた上に取れないのは結果として振ることができていない、効いていないですよね。前衛にもつかまっているのだし、ストレートに打つか高く打った方がいいんじゃないですか」
「う〜〜ん(納得していない)」
「振るつもりなら少なくとも奥の箱に、前衛につかまらないような球を出さないと。自分の出した球が相手にどう効いているか、相手からどう見えているか考えてみた方が良いですよ」

でもおそらくまた同じ球を出すと思います。全然納得してないもん(笑)。その球はチャンスボールでしかないので何度でも捕まるだろうなあ…。まあこの球についてはもう何年も言っても直らないのでずっと打ち続けるでしょう。

先日の練習会で当たったペアでクロス打ちが非常にうまかったペアがあり、そのイメージなのかもしれません。しかしそのクロス球が効いているのは「奥までしっかり入っている」「タッチが速い」「前衛につかまらない高さ・速さで打っている」から。

更にその前のストレートスマッシュをフォアで切り返せるサイドに打たせる事もポイントでしょう。ロビングをサイドの苦しい所にしっかり上げると相手は体勢が崩れやすく、スマッシュ自体の威力も弱まる上にレシーブでクロスに振れば大きく角度が付き非常に苦しいです。でも仕込みのロビングがちょうど半面のど真ん中に入っていて、スマッシュを体勢十分で打たれてロビングが甘くなり、クロスに打つものだから逆サイドの真ん中までしかいかないのでは全く苦しくありません。ワンジャンプで届いちゃいますから。

振っているつもりが振れていない。でも振った方が良い!から振り続ける。逆じゃないかと思うんですよ。ラリーしながらこれが効いたから使える、これは効かないからダメ。こうした方が良いから効く、じゃないですよね。

困ったな〜。
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category: バドミントンいろいろ

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自問自答  

実は転院しました。術後4ヶ月、さすがにもう待つのに付き合っていられません。半年待っても良いと主治医は言いましたが、それでは遅過ぎます。医者でもないのに生意気だけど、それでは絶対に遅いです、野生のカン(?)がそう言っています。あまり待つと仮に神経が治って来ても筋肉の方がダメになってしまうのです。

転院と紹介をお願いしてからの動きは超〜早かったです。診察翌日に紹介状ができており、その時には既に主治医が紹介先のドクターに電話し段取りが付いていました。しかも転院日は診察日の1週間後。転院先も混んでいるのにものすごく早いです。

そして予約日、5時間かけて転院先に到着し、一通り問診(むちゃくちゃ長かった)を終え診察。

「話を聞いて大体事情はわかりました。手術の影響だけで一時的にこうなっているのなら遅くても2ヶ月くらいで動いてくるはずです。今この状態ならもう自然に治る可能性は少ないでしょう。中でどうなっているかは開けて見に行ってみないとわかりませんが、僕の予想ではおそらくココ(手のひらを指差す)で障害されています」

見に行くって…あれか、スモールライトか…。私も行きたい…。その言い方が何だかおかしくて。でも話してもらった事は全て私の予想通りでした。やっぱり3月には紹介して欲しかったです。

「自分でもヤバいと思った?そうだよね。うん、開けて見てこよう、その方がスッキリするでしょう?」

見てくる…やっぱスモール(ry
顕微鏡で見るからすごく小さくなったような気がしてそういう言い方になるのでしょうか。その言い方、割と好き(笑)。

「もし手術しても動いて来ないようであれば腱移植という方法もありますが、それはまだ考えなくても良いでしょう」

それは一応先生も多少なりとも希望的観測を持ってくれているという事でしょうか。だと嬉しいですけど。



しかし、良くなるために手術をするとはいえ、有名な先生に手術をしてもらうとはいえ、結果は約束されたものではありません。今ここまで回復して来たものをまたリセットするのです。もしかしたら悪くなる可能性だってあるでしょう。他の合併症が出てくる事だってあり得ます。バドミントン、もうできなくなるかも。

せっかくここまでみんながバドに熱中して楽しく強くなって来た所だったのに、引っ張って来た私が先にリタイアするかもしれないとは何とも皮肉な話です。一応、最後の手段として考えている事はあるのですが、それはちょっとやれる自信がないのでまだ秘密にしておきますが…。

とりあえず。

今できるうちに私が知っている事はみんなに伝えておこう。既に手が悪いから見せられる事はあんまりないけれど、できる事は見せておこう。気が付いた事は言っておこうと思いました。

多分、今のこんなもんで良ければバドミントンを続ける事はできるでしょう。でもやればやる程できなさを痛感します。こんな球(失礼)取れないんだ、こんな事もできないんだと。

もちろんやれる事だけやり、ある場面で選択肢が減る分やれる事の精度も上がります。バックハンドができないならバック側に球ができるだけ来ないように。レシーブができないなら上からできるだけ打たれないように、球には上から入るように、打たれたらできるだけネットに際どく相手の動きを見てから切るように、自分が打つのではなくパートナーに打ってもらうように球を出す。

でもそんなに思い通りにやらせてもらえる訳がありません。

遊びに行ったブログで教えて頂き、読んでみた本で「快楽のテニス講座」という村上龍の著書があります。「テニスの快楽とは豪快なエースではなくイメージの具現化にある」というフレーズがありますが、まさにそうだと。イメージと言うのは出した球の事だけではなく自分自身でもあり…それができなかったらバドミントンをする意味があるのでしょうか?術後に初めてラケットが持てた時にはまさかこんな事になろうとは思わず、本当に純粋に嬉しかったけれど…。

イメージを具現化するなんてどこも悪くなくたってできないよ!という方もいらっしゃるでしょう。でも力がまだ足りなくてできない事や、自分で対応していった結果プレーが変わっていったり応用されていったりする事とは違います。力が足りないなら頑張ろうと思えます。自分で納得してプレーを変えたなら満足でしょう。しかし不本意なプレーで自分を表現せざるをえなくなった場合、果たしてどこまで耐えられるのか。



でもさ…バドミントンやめられる?



毎日自問自答しています。悲観的ではないけれど楽観的でもありません。事実があるのみ。
とりあえず、手術まではバドミントンをたくさんしてトレーニングもしておこうと思っています。

category: 手のケガ

練習会に行きました〜  

練習会に誘って頂いたので行って来ました。私には下のランクになりますが、チームの下のランクの人と組んで練習できる機会もなかなかなく勉強になります。

うちのあるペアがま〜ちっっっさいバドミントンしていて、ロブやハイクリアーで時間を作れば良いのに、相手が得意なドライブ合戦に付き合ってどんどん速くどんどん小さくするものだからもう防戦一方なんです。コートの前半分、空中は2m(ラケット伸ばして届く範囲)くらいまでしか使っていない感じ。パンパン打ち合う間に手打ちになり当てるだけになって相手の打ちやすい所にトスが上がってしまったり、頭を越す球を打たれてあおられて見ちゃったりチャンス球を上げたり、前に落とされリズムを変えられて取れなかったり。展開ってものがなく何がしたいのか全く意味不明。

私は線審に入ってず〜っと見ていたので「どうだった?」と聞かれました。

「とにかく球が低いし小さいバドミントンをしている。出す球は全て名前が付いていない(汗)半端な球ばかりだし、来た球をただ必死に返しているだけにしか見えない。相手はどんどん詰めて来ていてネット前押し込むの得意なのに、どうして上げてリセットしないんですか」って聞いたら「上げたら打たれるから」って。

ネット際からすでに十分打たれまくってんのに、今更!?そうなる前に相手を下げて、後ろからこっちが体勢十分な所に打たれた方がマシじゃん!?と思いました。

その後また話す機会があったのでちょっと話をしました。

「上げると打たれるというのは正しいけれど、上げないことで打たれまくってやられているじゃないですか。ゲームの中ではこれだけが正しい、これを必ずやらなくてはならない、ではなくて相手とパートナーがいる事なので、それによって常に優先順位が変わってくると思うんです。それこそある時は1〜10だった優先順位が逆になる事だってあり得る。前からバカスカ打たれるのと、後ろからこちらも体勢十分で打たれるのとどっちが有利ですかね?」

「でも…(バシバシ近い所で打ち合って)次には決められるんじゃないか、って思っちゃう」

「それはゲーム序盤に探っている段階ならわかります。でもあれだけ詰めて打ち込まれればゲームの最初に『ああ、この相手は前に詰めてくるからこの球で勝負しない方が良いな』とか『自分よりドライブ得意だな』とかわかるはずです。ゲームの終わりまでずっとあの調子で、何度も何度も同じようにやられていて気づかないようではいつまで経っても負けパターンから抜け出せないですよ。あと今はラリーで有利だからちょっと強気で押して良いのか、押し込まれていてイーブンに戻さなきゃ始まらないのか、局面を判断しないと。いくら上げない方が良くたって、90%以上不利な状況で、自分達が体勢を立て直す暇もなく打たれ、完全に手打ちで当てるだけになり尻が引けてレシーブしてるってのに、その状況で上げないってのは何が目的なんですか?まあ、そうなったらもうそのラリーほぼ終了だから、実際は何度かそうされたら、私だったらそうなる前に相手を下げますけどね」

「そういうの(相手の得意な所とか局面とか)全然わからないんだよね」

「えっ

わからない…?今ピンチなのかチャンスなのかイーブンで仕掛けるタイミングを計っているのかわからない…?わからないって何?ピンチをチャンス?チャンスをピンチ????

この方は非常に頑固なんです。
前に私とこの方で組んだ時、上がって来た球をポンポン上げてはカット打たれて拾えなかったので「何でそんなに上げるのか、上げたら好きなように打たれるのだから、攻めることができる球は攻めて欲しい」と言った時には「コーチがレシーブの方が有利だと言ったから」という答えだったんです。私は「ダブルスではレシーブはできて当たり前、レシーブができて初めて攻撃ができる」という意味で理解したんですけれど、全く解釈が違っていたんですよ。

そして今回は前に私が言った「上げたら打たれる」という所だけを切り取って覚えていて「攻めることができる球は」という部分は完全に抜け落ちていて「絶対に上げたらダメ」という事になってしまっています。

上げりゃ打たれるけど、小さく展開すると早く返って来てパートナーが展開についてこられないんですよ。そうなったらわざと遅く展開して、できるだけ自分の方に球が来やすい配球をするなどできると思うんです。その上で打たれた球をパートナーが取れないとか、自分には球を打ってもらえないとか、そうなったら相手が上手だし自分達がまだ力不足なんだから仕方ないですよね。カバーするにも限界はあります。

でもしっかり奥まで高く上げれば一発で決まるようなスマッシュを打てる女子はそうそういないんじゃないでしょうか。手の壊れていない私でも一発で決める自信は全くありません。自分に打たれやすい方(自分の正面)に上げておけば、クロススマッシュはあまり打たれないでしょう。パートナーにはスマッシュももちろんだけどクロスカットを第一に警戒するように言って、パートナーの後ろは自分がカバーに行ってもいいし行く時間はあります。自分からはクロス側のクリアーなんだから、時間はありますから。

それにクリアー打たれるの自分が嫌なんだから(汗)相手だってクリアー嫌かもしれません。女子ダブルスはクリアーを上手く使う事が結構大事かなとも思いますし…。

こう言ってはなんですけれど、もう少し頭を柔軟にして欲しいというか、相手から見た自分(達の球)や周りから見た自分(達と相手)のイメージを持って欲しいです。

人の事言えないけどさ…。

category: 試合・練習会

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発見  

昨日の練習後にチームの人とランチをした時。

視力の話になって「私は0.7見えてて普段は裸眼だけど、コンタクトをして初めてバドミントンした時にシャトルの回転もクッキリ見えて驚いた。見えているつもりで見えてなかったんですよね」と言ったら「そんなにシャトルは見ていない」って。え、見ないで打ってるの!?

私は「シャトル見る派」でインパクトの瞬間までしっかり見ます。打つ先は見ません。よく打つ前にシャトルから目を離してチラ見したり、インパクトの瞬間まで見ていたら時間が勿体ない(?)と豪語する人がいますが私には無理。シャトルに穴があく位見ます。
ネットの高さや相手の動きなどは周辺視でとらえ、見えない時(後ろ向きで出すシャトルなど)は見えるギリギリまでの情報と予測(とカン?)で判断しています。出せたシャトルの質は自分で出してるんだから打った時にわかるし、自分の位置も一応わかっているつもりです。アウトジャッジする時にも自分の位置と相手からのシャトルの質という情報以外に、ラインが目の端っこの方で見える場合は確実ですよね。

あとしっかり見ているから、床に落ちる瞬間まで見ているから際どい所でラケットを滑り込ませて何とかネットに置く…なんてのもできるんだと思っていました。

対して他の人は全く逆の「打つ先を見てる派」で、シャトルがある程度近づいたら打つ方向やネットの白帯を見て「あそこを越さなくちゃ」という目安にするんですって。で、シャトルとラケットや自分との距離の方を感覚で処理していると。あと打った後にシャトルの行き先が心配なので「入るかな〜」って見ているらしい。

「でも頭を越されたときはもう見えないから、この辺かな〜って感覚で振る」と言われたので「頭を越されてもシャトルを見ながら下がるか、体幹で支えながら反れば見える」と言うと「へ〜〜〜〜そうなんだ!!!」って。確かに瞬間的に速いシャトルが飛んできて、ラケット上げたら当たっちゃった…みたいな場合はそうかもしれないけれど、そうなんだ!!!ってのは…後ろに下がれば見えるってことに気が付かなかった…?それとももう絶対に間に合わないから最初からテキトーに振ってる?

話していて気づいたのは、うちの人達ってシャトルが飛んでくる時にはよく見ていないのに、シャトルが飛んでいった後によ〜く見ているんですよね。飛んでくる時には自分が打たなきゃならないのだからしっかり見て、飛んでいった後は超能力者でもない限りどうする事もできないのだから、シャトルじゃなくて相手を見ていないと…。出てるか出ていないかは打った瞬間の感触でわかる…ようになると思いますがどうでしょうか。

お互い同じようにやっていると思いきや、真逆だったんだ!?と大発見でした。

午前中に初心者指導のいちばん下のクラスに入り「シャトルがラケットの面に当たる所をよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜く見て!」と指導してきたばかりでした。「Cクラスからやり直さなくちゃ〜」と皆慌てていました(笑)。

category: バドミントンいろいろ

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深い話  

うちの子達は個人の教室でピアノを習っていて、先生がこんど教え子の結婚式に出席されるそうなんですね。「楽しみでね〜、姉妹で習いに来てくれていてちょうどみゃーこさん宅と同じで…」なんてしみじみ話をしていました。

「でもねぇ、Hちゃん(下の子)すごいんですよ」といきなり先生が真顔に。

先生が聞いたそうなんです。「Hちゃんはどんな感じの人が好き〜??」

下の子の答え。

「お金持ちで優しい人。優しくないとお金があっても私にくれないから」

更に。

運が良い人

「いやあ、小学校2年生でそんな答え、ビックリしましたよ!でも運が良い人と言うのは実力がある人という事ですし、何事にも積極的という事ですからね、すごいですよ〜〜〜!!」

ピアノの先生にそう言われて笑うしかなかったワタクシでございます。
すごいぞ、キミ。是非ともそういう人を早急につかまえて、母の為に体育館を建ててくれたまえ!!

しかし恐ろしい小学校2年生もいたものです。冗談抜きに「深い!」と感心した母でした。

category: 日常

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