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試合…頑張りました  

私が部を見始めて1ヶ月。その間にテスト休みや私の試合、その他多忙などで行った回数は10回ちょっとくらいかと思います。でも毎回子ども達と一緒に頑張ってきたつもりです。当たり前だけど…。

60人弱の部員達、おっとりしていて良い子達ばかりでやる気はあるんだけど、欲がなくてラリー中もすぐに諦めてしまう。「もっと、もっと!」という貪欲さがあまりない。頑張ろうとはもちろん思ってるけどね。そしてバドミントン自体のイメージがあまりない。ただ漠然と来たシャトルを返し、ぼ〜んやり見ていて一瞬意識を失い、気が付けば自分の所にシャトルがもう返ってきてる!

まあ、そんな感じです。エラーしても「くそ〜!」って言うより「あれ〜?」だし、チャンス球が来ても「あっ…来た?打てる…かな??」だし(当然決まらない)。テンポがゆ〜っくり。

この子達を試合でどうするか…すごく悩んだんですよね。そうそう上手くなるものでもないし、練習内容もああしろこうしろと言ってしまっては育たない。

悩んだ末に…とにかくサービス練習をやらせました。前にも書いたように「ショートサービスをやった事がない」子達です。とにもかくにもサービスを打たせました。中学生の試合を見て、サービスはよほど浮かない限りプッシュしてこないと踏んだし、唯一自分のペースで、必ず動かずに打てる球がサービスだから。

もちろんサービスだけではありません、ノックで「次の球がすぐ来るよ」ととにかく集中させ、必死に触るんだって事を何度も言いました。意識不明になってる時間が多いからね…。次!次!次!…と。またフリー練習やゲーム練習に私が入り、とにかくラリーを切らないように繋げて、ラリーの練習をさせたのです。ゲーム練習では私はイメージを見せるつもりで「しっかり見ててね、難しい事は考えなくていいから、最初は出している球のイメージ、次のゲームでは打っているフォームのイメージを見てごらん」と。真似=イメージ作りも非常に大事だと思っているので。

そのあたりが良かったのでしょうか、初めて見た時よりも意識がある(笑)。頑張ってる!!サービスもさすがにエラーは多かったけれど、まだ練習を始めて数回なのに、バックハンドでロングサービスも出せています。しかもいい所に(笑)。凄いな〜子どもって…。

結果。

今までになく勝ち上がり、顧問の先生もビックリ!!やったね!!1人はなんとシード権を取りました。本当にビックリ!!

まだ基礎が全然おぼつかないですし、フットワークはまだやり始めたばかりなので問題アリアリ。でも、みんな前よりもずっとバドミントンっぽくなってるよ!!

あらためて子どもの凄さを見た気がします。あとはラケットをしっかり振る(ヘッドを使う)練習と、フットワークをもっともっとしっかりやりたい。

頑張っている人は応援したくなりますよね。私はバドミントンを教えているというよりは、その頑張る気持ちを引き出すお手伝いをしているんだと思います。何人かは試合の反省を言ってきたり、アドバイスをもらいにきたり、自分はこう思うんだけどどうですか?と聞いてきたり…。そうやって考える事が一番大事。

指導者の理想って、本当は自分が必要なくなる(プレイヤーが自立・自律し、自分で考えることができる)事…ですよね!まあでも、ここからもう少し上までは比較的すぐ上がれると思います。そこからはもうちょっとみんな貪欲に頑張らないと。もっと、もっと、もっと。そういう気持ちが自分から出てきて欲しいなあ!

いつも口癖のように「大丈夫、大丈夫」「できるから」って言っています。それは私自身にも向けた言葉。子ども達に負けないよう、私も頑張ります。

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コメント

やりましたね~

みゃーこ師匠

中学生は小学生よりも理屈がわかるので上達も早いのでしょうね。
試合で勝てるようになってくるともっと欲も出てきますからこれから楽しみです。

自分の打ったシャトルをぼんやり意識が失っているように見ている姿は親父も同じです(笑)
自分で打ったシャトルに見惚れているんだと思います。


師匠もお忙しい中、ティーチングとコーチング大変でしょうけど、子供たちの進化していく姿を見れることが最高の報酬(指導者冥利)。
陰ながら応援してますよ~

ブログ楽しみです~

親ばかちゃんりん #- | URL
2014/08/25 08:28 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# | 
2014/08/25 12:24 | edit

Re: やりましたね~

欲が出てくれたら本当に嬉しいんですけど…。うちのクラブの人曰く、意識不明になるのはシャトルを見て「どこに行くかな〜」って見ちゃうらしいです。でも超能力者でない限り、打った後は見てもどうにもならないし…。次に備えないと。

キャプテンの子に「コーチお誕生日いつですか、プレゼントをしたいです」と言われたので「あなた達がバドミントンを楽しく頑張ってくれる事が一番のプレゼントだから」って言ったんですね。早速もらったので、もっともっと貪欲に求めて欲しいなあ〜〜〜と思っています。

みゃーこ #- | URL
2014/08/25 17:14 | edit

Re: ブログ楽しみです

K様(管理人のみ閲覧可なのでイニシャルで失礼します)

私は1よりは2ですかね〜。グリップやリストの使い方などは結構細かく毎回毎回しつこく言います。でも相手によっても違います。子ども達はまだまだこれからなのでしっかり基本をと思うのでしつこく。シニアから始めた方にはケガに繋がらない限り、相手に求められない限りはうるさく言わないことも。だってグリップが定着するまでにいくつになっちゃうの!?って思いますし、そもそも本人がこんな球を打ちたいのにできない、それはここができないからだ…と自分で気が付かないと直らないと思うから。

球に意思を持たせる…私もよく言います。ラリーは1球2球ではないので、何球も後を狙って球を組み立てる事はかなり難しいですよね。それにはっきり「こうすれば勝てる!」という場面はないですし、あったとしても相手だってそうそう思い通りにはさせてくれません。
強くなくても下向きに打つ、ってのはすごく大事です。必殺技がなくても、それでチャンスが来るのをラリーしながら「待つ」んです。ただ上に打つのが大事な時もあるし…。

あとは球の精度を頑張って上げる事も大事ですよね。ちゃんとラケットに当たる、思った所に飛ぶ。こうしようと思っても思った通りに飛ばせなきゃただ思っただけですから。

みゃーこ #- | URL
2014/08/25 17:26 | edit

なんか、いい話ですね。中学の時の部活(卓球ですが)の顧問を思い出してしまいました。その先生は、指導に熱が入ってくると生徒が自分の子供に思えるらしく、よく「おとうさんの打ち方をちゃんと見なさい!」と言われました。子供たちには、指導者が真剣に指導してくれているかどうか、すぐわかると思うんですよね。みゃーこさんは、もうすっかり信頼を得ているようですし、指導者としてもうまくやっていけそうですね。

ポール #- | URL
2014/08/26 08:29 | edit

Re: タイトルなし

子ども達があまりにもキラキラした目で見つめてくるので、何とか頑張って勝たせてあげたい、って思います。あとは勝つだけじゃなくてバドミントンをずっと続けてもらえるよう、上手くなってわかる楽しさを教えてあげたいとか、この子達の人生の一部に少しでもバドミントンが役に立てば…とか色々考えてしまいます。

今まで指導者がいなかったものですから、子ども達の期待度も大きく、また「自分達は教えてもらってるからできるんだ」みたいな雰囲気もあると思うんです。でもここからもう少ししたらきっと壁がある。そこをどうするか、なんですが…来年指導できないので…う〜〜〜ん、悩ましい!いくらなんでもあと7ヶ月では…。

そんな事を考えていると「おとうさん」と自分を言ってしまうのもよくわかりますね。あ、私は「おかあさん」ですよ、決して「おとうさん」ではありませんので念のためww

みゃーこ #- | URL
2014/08/26 21:53 | edit

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